0009 ポコ勉ドリル #21 2021/3/22〜

 

 
 
 
 
 
 
ポコ勉ドリル#21
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環境認識
 
 
週足
 

 

 

 
日足
 

 

 
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4時間足
 

 

 

 
1時間
 

 
 

 
5分
 
 

 

 
 

 
1分
 

 

 
 
根固めサイン 1時間
 

 
 

 
 

 
 
日足
 
ピンク線:フォーションのネックの延長。またネックとして機能するんじゃないか??と先週言ってたけど、その形になった。
 
節目でサポートされて、MAの反発もあった。で、レシサポ転換があって、強い上げがあった。

 
 
4時間足
ピンクの網掛け:過去のネックゾーンが今回もそのままネックとして機能したの図。
 
FRの青いラインが効いたのかな〜っと。それは、ネックを割れるスラストを見てから分かる。
 
赤のMAは鈍化。中期線の緑の下にレートがすでに推移。絵的にみてもう、ダブルトップで、それに対して、ネックリトレース(赤丸)したらドンがくるよねっていうのが分かる。これがわからない人は、動画みて、過去チャート抜いてくる。
 
いつもの王道パターン。ネックリトレースドン。ダブルトップのネックリトレースドン。
 
切り上げラインはネックという意識でひく。
 
こういう図が描けるようにする。
 
ネックネックが、今回もネックとして反応した。
 
ネックもつまりはサポレジ。なので、過去の形と似やすい。上位足ならなおさら。
 
200も同様で、当たったら跳ね返す。これを頻繁に見る。キレイに根固めサインを出して素直にあげていった。
 
青の矢印は、買い圧力。ただ200に支えられたからダブルボトムの転換だっていうのは、間違えじゃないけど、出現するところに意味があるっていうことを意識する。
じゃないと、いつまでもフォーメーションに騙されてムダ打ちしてしまう。
 
過去のそうなるまでの過程をみてあげてほしい。重要なラインを突破して、レジスタンスがサポートに変わって、よいしょってあがっていった。今回も、青色の買い圧力がかかってることをイメージにしてほしい。
 
そんな壁ぷらす、MAのPO、そんなMAが邪魔しにきてる。
そこにフォーメーションが出たから、ショーターはなかなか打てない状態だっていうことになる。
 
で、お迎えにきたMAを警戒してる。
 
広い視野で把握できるように作られてきたシーンの状況を、丁寧にみる習慣を持つ訓練をすること。

 
 
1時間
 
先週の図
FR61.8がキレイに効いてた

 
今週の図
FR61.8にキレイに効いて反発の形になった。
 
今週の図、
濃いめの黄色は、実態とヒゲのゾーン。基本的には、ネックライン。水平線を引く時に、実態かヒゲか、は両方。それはゾーンで捉えている。
 
ピンクのゾーンと黄色のゾーンがあって、重合してるところがある。そこは壁として厚い、さらに、ダブルトップのネックがある。
 
となると、次くるイメージができる。
 
①ネックリトレースドン
 
黒縦線よりもない状態で、左側の情報だけでイメージできるようになること。
 
落ち着いてチャートを読む。
 
赤の縦網掛けは、窓。
窓埋め手法は、埋めてからポチる手法。
トレンドがついてる状態の窓に限る。
 
ネックリトレースドンの①、ここで3の3のショートなら良いかも、1時間の環境で見てる人なら。
 
とりあえず、窓の絡みも意識して引いてる線があって、ポコニカルこないかな〜ってみている。
 
全て王道のネックリトレースドン。
 
もう1つは、ナナメ切り上げラインが、
ダブルトップのネックリトレースドンの形。
 
描かれてなくても、自分で描けるようになること、それが苦行の成果。
 
もしくは、ズドンといっちゃうことがあるから、
 
その場合は、
 
スラストからの、ヨコヨコドンや、切り上げからのドンなど。
 

 
 
5分
FR38.2が効いてるのが分かる。
窓、閉じたな。
 
すごーく間延びしてるのが分かる。
38.2が効いてるっちゃ効いてるけど、ギザギザしててキレイではないので、たぶん、見てから様子見する。
 
十分間延びしてるので、切り上げラインひけるのが分かる。
 
間延びしてたり、切り上がってたら、何も考えず、ナナメの切り上げラインを、ここがネックなんだという意識でひく。
 
そして、それが抜けてリトレースするのを待つ。
 
イメージして待つ。
 
後は何が必要かっていうと、根拠重合、壁。
これで負けたら仕方ないっていう理由を集める。
 
黄色やピンクの抵抗帯に、フィボなどで根拠を重合していく。今回はリトレース後FRの61.8が効いてる。
 
そして、切り上げラインではダブルトップと見える。
 
さらに、黄色網掛けも、ダブルトップ
 
MAもPOでネックリトレースドンの形で、リスクリワードも良い。
 
なので、ターゲットはFEと1時間600MAの重合でも良いし、3no3をうわ抜けるまでまっても良いし。分割でポジション軽くしていっても良いし。
 
ただ待っていれば良い。落ちる場所は決まってるので。
 
あとね、間延びっていっても、いつものヨコヨコドンの形なんだけど、ずいぶん長く間延びして分からなくなった場合は、
 
①切り上げラインのリトレースドンを待つか、
 
②明確なスラストが出て方向間が出てからの戻り売り。
 
どこで落ちるのかもわかってるわけだから、できる。
 
 
では、②の撮り方、1分。

 
 
 
1分
 
スラストが5分で出た。レートが弾けるまで何もしないっていう方法がある。スラストが出たから、のんびり待つ。
 
FR逆当てして、ポコニカルの準備。
こっからココかな??って感じで引く。
 
都合よく根拠を重合できるように引く。
引き直していく。
さらに根拠を重合していく。
 
どこに引いても大差ない時もある。
 
次にフォーメーションを待つ。
 
フィボ引いたらオッケーなわけではない。
今回はタイミングが2つある。
 
1つは、黄色の網掛けの右肩意識で入るタイプと、H1の600が青い線。
 
2つ目は、サンソンの後のネックリトレース。青の矢印で慎重に入るタイプ。
MAPOでもあるし、3no3も実体をジレイに跨いでる。
 
とにかく、根拠を重ねる。
 
利確は、FEのターゲット1が黄色の抵抗帯と重合するので、そこでも良いし、3no3の抜け確定でも良いし、4時間の200まで待つまでも良い。
 
この後は、根固めサインであげていった。
 

 
 
根固めサインの図、1時間