0006ポコ勉ドリル#18 取引しない場所を覚える (2021/3/5)
●ドリル(なんの書き込みもないチャートをキャプチャして練習し、書き込み例と比較するためのドリル)
●週足
・ヒゲ黄色網かけ抵抗帯3本。
・青色網かけ1つ:レンジゾーンと認識できる所
・FR1つ。
・抵抗ピンク線3本。
・新たなFEとターゲットの位置3つ。
週足
●日足
・抵抗線3本
・フォーメーション1つ。そのネックの延長ライン1本
●4時間足
・先週のFEターゲットライン2本:オレンジ網かけ
・週足レベルの実体に引いた抵抗線
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●4時間足
・先週のFEターゲットライン2本:オレンジ網かけ:レジサポ転換起こってる
・週足レベルの実体に引いた抵抗線
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1時間足
黄色網かけ: ネックやサポレジを意識してる所1つ。
トレードしないとお伝えしてる。MAに挟まれてる所に丸を。
●1時間
黄色網かけ: ネックやサポレジを意識してる所1つ。
トレードしないとお伝えしてる。MAに挟まれてる所に丸を。
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●30分
・FR逆あて1つ。
・直近高値で止められてる線1つ。
・なんちゃってエリオット0〜5波1つ。本当に終了かどうかは、フォーメーションが出るかどうか、で、5分足でフォーメーション待ち
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●30分
●5分
・FR逆当てて準備1つ。
・バランスの良い山はどれ?
・DMAの位置
・FE当てる1つ。
・決済重合ポイントを見つける1つ。その根拠3つ。
●5分エントリー
・FR逆当てて準備1つ。
・バランスの良い山はどれ?
・DMAの位置
・FE当てる1つ。
・決済重合ポイントを見つける1つ。その根拠3つ。→ FRの1.618 FE 1.272 ネックの抵抗帯
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1分
・切り上げラインを1本
1分
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kazuki考察
考察1:
1時間20MA抜けを待たずにエントリーパターンだったので、以前にそれを考察したものと比較する
結果として:
・1分足でより詳細に状況を確認することで、一時的な反発も先に想定出来ると感じた
・上向きチャネル・下向きチャネル、どちらにしても、下落の方向となった。
過去の考察で、次の2つのチャートを考察済。
・2/22 → 1時間足20MA付近で、上向きのチャネルの場合、1時間足20MAを下抜きしやすいのでは?? という仮説中
・2/8 → 1時間足20MA付近で下向きチャネルの場合、上昇の否定(ブレイクリトレースからの高値更新失敗) だと、下落しやすいのでは? という仮説中
で、今回のチャートは、
上向きチャネルとみる場合:
さらには、ボックス 内 チャネル の形だとも言える。
ボックス下限(直近安値)でストップ → リトレース → チャネル下限で反発 の形なので、さらに下に下落する可能性があると考える
さらにさらに、、、下向きチャネルもあることに気づいた。。
複合型と捉えて良いのか、どうなのか。
今までのように、ボックス → チャネル内レンジブレイクの形と捉えつつも、
さらに1分足で小さな下向きチャネルがあるとわかれば、もう一度反発があって、高値抜けを
試してくる可能性があると事前に捉えることができるかも。
そして、そこを抜けたら早めに決済しておこうっていう考えも固めることができるような気がする。
以上、どちらの根拠をとっても、1時間足MAを下抜けする形にはなっていると捉えることができる。
しかし、ポコニカルのエントリーの早さはさらに上を行くので、すごいと感じた。
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考察2:実は2度美味しい??ポコニカル200/600パターンの後の1時間足MA200MA重合反発パターンが出やすい形を考察する。
仮説:1時間足20MA と 200MA が重合する時って、そこからもう一度下落する可能性が高いのでは?
もしそうだとしたら、さらに何か、確率を高めるようなポイントはないか??
という考察なのですが、結果としては、、、
・ポコニカルとしては、200/600のパターンの後にこの形が出現しやすいのかも。
・ 1時間足20MA 5分足の200MA の重合の場合、やはり可能性は高い気がする → 今後も要注目
・1時間足20MA 5分足の200MA のポイントに向かう時、1分足レベルでは上向きチャネルになってる、つまり上げ渋りがあるのでは? と感じる
このような考察結果を得ました。今後も検証して参ります。
検証の詳細
まずは今回の3/5のチャートから。
・下向きチャネル → 上向きチャネル と入れ替わってる。
・さらに1時間足でみると、もどり売りのポイントにもなっている。かつ、サンソン右肩。
・実はここが、一番ストンと落ちている。
→ ポコニカルでエントリーした後、かつ1時間足20MA と200MAを下抜けした後、それはつまり、200/600のパターンになるかと思いますが、その形で、上向きチャネルのような上げ渋りをみたら、1時間足のサンソン右肩のような形になっていないか、さらにエントリーできないか? を観察してみても良いかも。
他の例としては、2021/2/8のポコニカルの後の相場にもある。
0001ポコ勉ドリル#15 1ポジ目(2021/2/8) (WEBリンク)
0001ポコ勉ドリル#15 1ポジ目(2021/2/8) (アプリ内リンク)
・やはり、 下向きチャネル → 上向きチャネル
・1時間足 → サンソン右肩にも見える 小さなボックスへのリトレースドンの形にもなってる
・ストン落ちしてる
さらに他の例(追記:2021/3/9 USDJPY )
・完全に狙ったリアルエントリーでうまく行った。
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参考資料
ポコニカル勉強会のキャプチャ
●週足:
大きな時間でみるのは、空間や伸び白。買い勢の利確ポイントはどこかなっていう風にみると良いかも。
・黄色網かけ:大まかな抵抗帯。オレンジ色の丸を元に引いてる
・青色網かけ:レンジゾーンと認識してる
・青線FR :親波に引いてる
・ピンク線:反応のあったヒゲや実体など。
・オレンジ太線:FEのT1 T2 。他の節目と重合させたいので、これだけを理由にエントリーはしない。
●日足
・ひらすらにバンドウォーク中
・黄色網かけ:ネックライン赤線を確認できる、ふぉーめーしょんある。今週はここにパチって当たって反発してる。
・ショート目線なので、節目がくるまで、ひたすらにゆっくり待つ。
●4時間
・黒縦線が今週の始まり
・オレンジ網かけは:先週のFET2 前の古いやつ。そこには、ピンクラインひいてる。これは週足レベルでの実体高値です。よういんよういんの。右下の図の丸部分。
●1時間
黄色網かけ: ネックやサポレジを意識してる所
丸のところではトレードしないとお伝えしてる。MAに挟まれてる時って、
1時間MAにレートが絡まれてる時は、どちらにいくか分からないので、トレードしない。
●エントリー箇所
・一番保有時間が長いパターンなので、そもそも600まで持とうとは思ってない。
●30分(尺の関係上、30分にしてる、普段はあまり30分はみない)
・ピンクの網かけ:上位の抵抗帯に到達
・一度落ちて上がってきたので、これは〜って思って、FRを逆あて。
・直近高値で止められてるのも確認:グレーの線で持ってくる。
・なんちゃってエリオットが0〜5出て、5波終了かな〜と想定して、本当に終了かどうかは、フォーメーションが出るかどうか、で、5分足でフォーメーション待ち
●5分(エントリー)
・赤FR38.2で 効いたっぽくて、陰線で下げてきたのち、ノコノコ上がってきますから、さらに青FR逆当てて準備。
・青の一度目のタッチでは、山のバランスが悪いんですよ。時間の経過的に早すぎ。嫌だったので、見送りました。時間的には悪くないけど、バランスが悪い。
・で、二度目の38.2トライ。で、3の3を割って、
・リスクとしては、MAがからみあってるのと、1時間MAがけっこう近くに迎えにきてる。
・しかし、PRがけっこうよかった。
・なので、200/600っていうのがあって、600までズドンっていくんじゃないかって思ってたけど、危ないから早めにT1で決済しようってなった。
・根拠が重合するので、それが決済の根拠になるんだけど、
●5分(決済)
・FE を当ててみると、FRとFEが重合するポイントがある。
・そこに1時間MAのお迎えもあった。
・
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●1分足でタイミングとるなら、コレ
切り上げラインはネックと意識してひく。ここでは、ダブルトップと認識してる。